沿革・事業内容
弊社は、会長兼社長の松村謙三が創業。2003年に東京証券取引所第2部に新規上場させたプリヴェ
チューリッヒ企業再生グループ(現プリヴェ企業再生グループ)が買収、統合した会社です。
2012年8月まで上場後、現在は非公開企業。松村謙三(会長兼社長)とその資産管理会社が市場買付
と自己株式買取などで100%株式を保有するオーナー企業の形態になりました。
又、これまでに買収した企業は、合計52社に上ります。
日産自動車、東武鉄道、富士通、SBI、セガ、タカラトミー、伊藤忠商事などから関係会社を買収し、
企業グループを形成してきました。
日産自動車(CEOカルロス ゴーン)からは静岡日産自動車販売、三河日産自動車販売会社(2社合計
売上高で1,000億円、従業員1,000人以上)を長銀(新生銀行)を買収した
リップルウッド(代表コリンズ)と競り合った上、買収に成功、日経新聞にも大きく報道されました。
富士通からは、アドバイザーが野村證券、コンペティター(競合)が有力ファンドを含め20社争う中で、神田通信工業(東証2部上場会社)の買収に勝利しました。
これも日経新聞等に大きく報道されました。
また東武鉄道からは、東武運輸関係会社を譲り受け、東武運輸プリヴェとしてグループ会社の物流を
担っています。
更に、東証2部、東証マザーズ、ジャスダック市場へは、3社を新規上場させました。
また、阪急電鉄(子会社に東宝、宝塚歌劇団)京成電鉄(子会社にディズニーランド)、水戸証券、丸三証券、いちよし証券、高木証券、東洋証券の筆頭株主となり、SBIからエース証券を買収。
帝国ホテル買収では最終候補として大手新聞社の一面トップで報道されるなど、業界再編を促してきました。M&A、ターナラウンド分野では、ウォールストリート・ジャーナル紙、フィナンシャル・タイムズ紙等に度々報道されるなど、海外でも知られた有力企業です。
その他社会貢献、文化事業としては、山梨県、清里駅前にある北澤美術館(敷地5000坪)を
東証一部キッツ(旧北澤バルブ)の創業家から買収。新たに松村謙三美術館として来年度リニューアルオープン予定。また美術界の新人登竜門、芥川賞、直木賞とも称される昭和会展、「松村謙三賞」を6年前から創設。新人アーティストの発掘、支援を行ってきています。
チューリッヒ企業再生グループ(現プリヴェ企業再生グループ)が買収、統合した会社です。
2012年8月まで上場後、現在は非公開企業。松村謙三(会長兼社長)とその資産管理会社が市場買付
と自己株式買取などで100%株式を保有するオーナー企業の形態になりました。
又、これまでに買収した企業は、合計52社に上ります。
日産自動車、東武鉄道、富士通、SBI、セガ、タカラトミー、伊藤忠商事などから関係会社を買収し、
企業グループを形成してきました。
日産自動車(CEOカルロス ゴーン)からは静岡日産自動車販売、三河日産自動車販売会社(2社合計
売上高で1,000億円、従業員1,000人以上)を長銀(新生銀行)を買収した
リップルウッド(代表コリンズ)と競り合った上、買収に成功、日経新聞にも大きく報道されました。
富士通からは、アドバイザーが野村證券、コンペティター(競合)が有力ファンドを含め20社争う中で、神田通信工業(東証2部上場会社)の買収に勝利しました。
これも日経新聞等に大きく報道されました。
また東武鉄道からは、東武運輸関係会社を譲り受け、東武運輸プリヴェとしてグループ会社の物流を
担っています。
更に、東証2部、東証マザーズ、ジャスダック市場へは、3社を新規上場させました。
また、阪急電鉄(子会社に東宝、宝塚歌劇団)京成電鉄(子会社にディズニーランド)、水戸証券、丸三証券、いちよし証券、高木証券、東洋証券の筆頭株主となり、SBIからエース証券を買収。
帝国ホテル買収では最終候補として大手新聞社の一面トップで報道されるなど、業界再編を促してきました。M&A、ターナラウンド分野では、ウォールストリート・ジャーナル紙、フィナンシャル・タイムズ紙等に度々報道されるなど、海外でも知られた有力企業です。
その他社会貢献、文化事業としては、山梨県、清里駅前にある北澤美術館(敷地5000坪)を
東証一部キッツ(旧北澤バルブ)の創業家から買収。新たに松村謙三美術館として来年度リニューアルオープン予定。また美術界の新人登竜門、芥川賞、直木賞とも称される昭和会展、「松村謙三賞」を6年前から創設。新人アーティストの発掘、支援を行ってきています。